歯周病を予防する薬用口腔ケアジェルプラス商品特設サイト - ハビナース

高齢者の口腔トラブルの中で
歯周病の割合が大きい

代表的な高齢者の 口腔トラブル 歯周病（歯周炎、歯肉炎） 高齢者の口腔内は自浄作用が弱まっているため、本来は唾液で洗い流されるはずの細菌が増殖し、歯周病にかかりやすい。 虫歯（う蝕） 加齢によって歯茎が下がり歯の根元が露わになると、そこから虫歯になりやすくなる。 口腔内乾燥（ドライマウス） 唾液分泌量の低下により口腔内が乾燥することで雑菌が繁殖し、きつい口臭の原因となる。

〈抜歯の主原因別の割合〉

※財）8020推進財団調査第2回永久歯の抜歯原因調査報告書
図1抜歯の主原因別の割合

専門家の声

「歯周病予防を 意識した口腔ケアを」 歯科衛生士・口腔科学修士・ 日本歯科衛生士会認定分野A・C 桝井えつこ先生: 　私たちが歯を失う原因の第一位は、歯周病です。歯周病は歯周組織の「炎症」を通し静かに進行し、糖尿病、認知症、脳梗塞、がんなど全身疾患との関連も報告されています。歯ぐきの痛み、出血、歯の動揺（ぐらぐらしている）、口臭などに気がついた頃には重症化していることも少なくありません。特に高齢者は全身の筋力や口腔機能の低下から嚥下や喀出の力が弱まり、唾液の分泌量も減っています。疾患の症状や内服薬の多剤服用が重なると、口腔内環境の悪化⇒食べられない⇒低栄養⇒嚥下・喀出力の低下…といった悪循環が始まります。唾液の汚染も強いため、誤嚥性肺炎のリスクも高まります。
健康で過ごすためには口腔を清潔に保ち、その機能を維持向上させ、歯科定期健診受け、適切な口腔ケアを習慣化することが大切です。毎日美味しく食べ、滑らかな口の動きで会話を楽しめるよう、歯周病予防を意識した口腔ケアを習慣づけましょう。

「口腔ケアジェルプラス」の商品特長

うるおい成分^※1配合
歯周病^※2を予防する口腔ケア用ジェル

※1 湿潤剤：グリセリン　※2 歯周炎、歯肉炎

効能・効果

歯周炎（歯槽膿漏）の予防、
歯肉（齦）炎の予防、口臭の防止
- 乾燥・ネバツキ・口臭予防
- さわやかなフルーツミントの香り
- 食品用原料使用（有効成分以外）

特長

歯周病を予防する
「有効成分（グリチルリチン酸
ジカリウム）」配合
うるおいが
長続きする「保湿成分
（湿潤剤：グリセリン）」配合
無添加
（パラベン・アルコール・着色料・研磨剤）

ご使用方法

適量（約1cm）を歯ブラシ等にとり、歯及び口腔内を清掃し、また歯ぐきをマッサージしてください。
すすぎが困難な場合は、ブラッシング後、ガーゼなどでぬぐい取ってあげてください。

〈保湿性試験結果グラフ〉※ピジョン調べ

40℃保管時の水分変化量（40℃条件下での水分変化量）。
当社口腔保湿ジェルと比較しても、
薬用口腔ケアジェルプラスは

水分の保持率は同程度となり、
乾燥をしっかり防ぐことができる

結果となりました。

口腔ケアシリーズ
ラインアップ

口臭や口の乾燥が 気になり始めた方へ 薬用口腔 保湿ミスト 舌ブラシ: 入れ歯の方へ

入れ歯ポット

入れ歯
洗浄ブラシ

介護が必要に
なった方へ

潤す

くちびるや口の中を潤して、固まった汚れを落としやすくします。

薬用口腔
保湿ミスト

口腔ケア
ジェル+

保湿
ジェル

スポンジ
保湿ミスト
みがく

食べかすや痰の乾いたものが溜まりやすいので、歯、粘膜、舌もやさしくみがきます。

歯ブラシ

舌ブラシ

スポンジブラシ
除去

ケア直後の口は細菌でいっぱい。飲み込まないように、残った汚れを奥から手前に取り除きます。

スポンジブラシ
保湿

歯ぐきをマッサージしながら、口全体を保湿します。乾燥しがちな口に潤いを与えます。

薬用口腔
保湿ミスト

口腔ケア
ジェル+

保湿
ジェル

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保湿ミスト
の機能が、
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