ごあいさつ

介護や看護に携わる方に寄り添い、一番必要とされる存在になりたい

平素より、私どもピジョンタヒラをお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
代表取締役社長の小山貴之です。

私たちが目指すのは「介護や看護に携わる人に寄り添い、一番必要とされる存在」です。

ピジョンタヒラは50年以上にわたり介護の現場でお世話する方・される方の双方が快適であって欲しいという思いを胸に、数々の商品をお客様へお届けしてまいりました。
特に移動を支える車いす、そして清潔な生活を実現するためのスキンケア用品やおしりふきなどの排泄ケア用品などは多くのお客様にご愛顧いただいており、心より感謝申し上げます。さらにお役に立てるよう、引き続き社員一同取り組んで参る所存です。

私たちの生活は時代の流れとともに、そしてコロナ禍において大きく変わりました。
但し、人が人を思うやさしい気持ち、支える人と支えられる人の間に存在する「あたたかい気持ち」は今も昔も変わりません。
それらの気持ちは当社の経営理念でもある「愛」に重なります。

そして、愛は愛を呼びます。
私たちだけで出来ることは限られますが、同じ思いを持つ人々が集まりそれぞれの良さや得意なことを結集すれば、不可能だと思っていたことも解決できる力に変わります。
介護に関わる様々な問題も「愛」を理念としたピジョンタヒラ社員が皆様と協働することで、必ずや解決できると信じ日々活動しています。

ピジョンタヒラらしい発想で、ピジョンタヒラだからこそできる方法で、介護や看護の現場でこれまで諦めていた当たり前を変え、お客様の毎日にゆとりと笑顔を増やせるよう、そしてお取引先様とともに持続的に成長を果たせるよう、社員一丸となって取り組んで参ります。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。